文化創造都市、国際交流都市、商都、そして研究開発都市、その真ん中に回遊都市ということで記載はありますけれども、まさにこのチャレンジシティ仙台を見たときに、市長の市政方針または新年度の主題であります、多様な力で未来を創る、新たな杜の都への挑戦というところで、まさに挑戦、チャレンジというところで一致をしているなというように考えたわけでありますけれども、仙台を支える中小企業の方々と気持ちがぐっと合致したのかなというふうに
三年前に、前市長の強い思いでつくられた文化創造都市会議は、まさに芸術文化でまちに活力をというのが基本理念でしたが、質問の第四は、この文化創造都市会議で、三年間具体的にどのようなことが議論されたのでしょうか。仙台市の文化行政の方向性のようなものは提案されたのでしょうか。その検証と今後の方向性についてお伺いします。 藤井市長は、彫刻のあるまちを推進されました。
最後になんですが、仙台市の文化行政に長年携わってこられまして、いわば専門職と言っていいのかもしれないんですけれども、志賀野文化スポーツ部長がいらっしゃると思うんですが、志賀野部長に長年仙台市において文化行政に携わってこられた経験から文化行政分野について行政に求められる役割、そして今後仙台における文化創造都市のあり方、そして担い手となる市民との協働連携についての３点、所見を伺いまして私の質問といたしたいと
・２１世紀型都市仙台のイメージとして、海外ビジネスの拠点としての国際 交流都市、ソフトウェア産業とコンテンツ産業などの頭脳集約型産業都市、 鉄道、港、空港、高速道路による東北の物流拠点都市、大学、研究所、シ ンクタンク、文化施設などによる学術文化創造都市、仙台の持つ自然環境 やいろいろな面での他都市と比べての優位性による永住指向型都市という 五つをイメージしている。
それからあと、学術文化創造都市といいますのは、これは大学とか研究所、シンクタンク、文化施設、芸術活動などで活発になればよろしいかなと。 それから最後は、これは永住指向型都市ということで、仙台から南の方の人に聞いてみますと余り仙台のことをよくわかっていない人が多くて、仙台は物すごく雪が多くて寒くてというようなすごい印象、それから何か東北の暗いイメージというのがどうもあるんですね。